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安全パト 首都高速道路 湾岸線 東行き(生麦営業所)
安全パト 首都高速道路 湾岸線 東行き(生麦営業所)
ブリーフィング内容
強風のため投下した発炎筒が転がってしまうことが考えられるうえ
路肩に植生やごみがある所もあるので、発炎筒の着地位置は全員で確認すること。
E1規制下流のS規制は幅員が取れないので台車を使用し、保安1名、台車を持つ人1名
設置する人1名の計3名、E1規制設置する者が設置する。
下流のパッチングの立哨1名も一緒に乗り込み、規制設置も参加する。
所感
設置の際に人数が必要となる湾岸線での規制である。
設置後は規制内が作業車で混み合うため、立ち位置の選定は難しい。
衝突時に逸走した作業者と接触し、けがをする恐れもあるため逃げ道を確保することと
除草作業を行っている高所作業車から落下してくるものがあったり、
監視員の存在に気が付かないままバケットを降下させ接触してしまうことが無いよう、
後方上空にも気を付けるよう指導を行った。
合流を挟んで行うVF規制のため専用の看板を設置しているが、
照明の位置を考慮し通行車両から見やすい位置に設置していた。
下流のパッチング作業班のパトロールと、作業班の離脱のため
あまり長い時間規制の点検を行うことができなかったが
規制の設置状況・保安状況ともに良好であった。
御客様名:首都高メンテナンス神奈川株式会社
パトロール実施者:生麦営業所 隈元職員
日時:2023年2月2日 23:30~
天候:天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 50 %
教育対象者:10 名
(システム推進室 安富)