役員パトロール 首都高川崎線下り線右B規制(生麦営業所)

役員パトロール 首都高川崎線下り線右B規制(生麦営業所)
 
 
ブリーフィング内容
 
 
所感
 
今回、塩田顧問にご同行頂き昼間パトロールを実施しました。
規制場所の川崎線は、昼間としては交通量が少ない路線ですが、
その分スピードを出す一般車が多く走行時や規制設置時注意が必要です。
そのためブリーフィングでは、走行時、分合流間は一般車に注意し、
とくに車線変更時は無理はせず同乗者全員で確認するよう話し合っていました。
また、この路線は制限速度80km/hであり、周りの一般車につられ発炎筒投下時のスピードが早くなりがちです。
今回は右規制である為、運転しながらの発炎筒投下になります。
着床地点の高欄も低いため、発炎筒投下時は十分減速(40km/h以下)し、
着地した発炎筒は後続車全員で確認することを指導しました。
 
 
現場では、テーパー監視員、飛散防止対策(土嚢・ワイヤー)、3点輪留め、協議書・資格の携帯、
作業帯保安員の正対など、よく出来ていると感じました。
今回だけではなく、他の現場でも維持し継続していくよう指導しました。
 
パトロール実施者:株式会社プロ・ワークス 塩田 顧問
生麦営業所 岩渕 インターン
日時:2023年12月06日 07:30~12:30
天候: 天気 晴 気温 19 ℃ 湿度 60 %
教育対象者:5 名
(システムチーム 楠本)
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