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- 役員パト ①首都高三ツ沢線左F規制 ②首都高湾岸線右VA規制 ③首都高横羽線左F規制下り線(生麦営業所)
役員パト ①首都高三ツ沢線左F規制 ②首都高湾岸線右VA規制 ③首都高横羽線左F規制下り線(生麦営業所)
役員パト ①首都高三ツ沢線左F規制 ②首都高湾岸線右VA規制 ③首都高横羽線左F規制下り線
ブリーフィング内容
所感
今回、塩田顧問にご同行頂き3班の夜間パトロールを実施しました。
各班ともBFをしっかり行っており、規制手順・作業役割・作業注意点を確認していました。
また全体BF後も、隊員さん同士で細かい作業分担が話し合われていて、
作業効率を上げようという意識を感じました。
設置状況も良好で、湾岸線VA規制では川崎航路TN内は強風になる為、
カラーコーンの転倒防止としてデリネーター付きのコーンにはウエイトを設置していました。
また横羽線F規制と三ツ沢線F規制ではF看板の飛散防止対策として、
ワイヤーでF看板と支柱を固定していました。
今回の形を基本とし他の現場でも維持し継続していくよう指導しました。
本日もとても乾燥していましたが、冬は発炎筒事故が多くなります。
首都高規制は発炎筒を多く使うため、発炎筒事故のリスクが高いです。
投下時の十分な減速、使用禁止場所、着地点の全員確認、消火水・消火器の確認、
転がり防止付き発炎筒の正しい使用方法など、発炎筒使用の再教育を実施しました。
また、お客様が年3回ほど開催している発炎筒訓練もありますので、
多くの隊員さんに参加してもらい安全な発炎筒投下の技術・知識向上に努めて参ります。
パトロール実施者:株式会社プロ・ワークス 塩田 顧問
生麦営業所 岩渕 インターン
日時:2024年01月27日 18:30~05:00
天候: 天気 晴 気温 5 ℃ 湿度 52 %
教育対象者:17 名
(システム課 楠本)