安全パト 首都高生麦入口 通行止め規制（生麦営業所）

ブリーフィング内容

　３方向から規制をかけ、高速入口に向かう車線を閉じる。
　ただし生麦入口の奥にある会社様に出入りする車両があるため、出口側道において片側交互通行を行う。
　出口側道に入ろうとする車両が居れば、直進（産業道路側）・右折（第一京浜側）・入口奥の会社様の前の班から
　無線で連絡し、左折（鶴見産業道路側～生麦入口）の班が指示して進行させる。

　所感

　大きな街路現場の実績が多くない当営業所で、隊員にとって貴重な経験となる現場であると考え、
　ポストインをしてブリーフィング～終礼まで巡回指導を行った。
　もちろん現場の一員として業務を行いながらであったため巡回に充てられる時間は多くはなかったが、
　１現場全体を視ることができ、特に若手の隊員の成長を把握することができた。

　・制服装備品の着用状況良し。
　・配置状況良し。
　・停車措置（Pレンジ,サイドブレーキ,輪留め,目隠し）良好
　・作業進捗に合わせて規制変更の際は看板の視認性を考慮して設置位置の修正を提案するなど、
　　若手隊員の積極性が見られた。
　・予告看板を巡視したところ、傾いてしまっているものがあったため是正し状況を共有した。

パトロール実施者：生麦営業所　隈元職員
日時：2022年10月19日　19:00～04:30
天候：天気　晴　気温　17 ℃　湿度　59 %
教育対象者：12 名
（システム推進室　安富）