所長パト 首都高速道路狩場線上り線S規制(生麦営業所)

所長パト 首都高速道路狩場線上り線S規制(生麦営業所)

ブリーフィング内容

・車両を規制帯外へ流出する際に、上流監視員と無線機で確実に連携を取る
・不要な資材は現場に持ち込まず、荷台の整理を徹底する
・現場離脱の時に、資材の積み残しが無いかをバディで確認する

所感

出発前のブリーフィングから参加しました。
資材準備では、複数名で数量の確認、隊長の最終確認を流れを取ってしました。
金券についても、隊長から運転手に渡す時の指差呼称確認も実施確認済みになります。
ブリーフィングにて、当日のバック誘導をする隊員を人選を行いました。

現場はテーパー上流がカーブになっており見通しが良くないので、
上流監視員の配置の徹底と無線機を使用した無線機のやり取りを行うように指導しました。
車両流出時に無線機を使用して流出しておりました。

立哨位置は、テーパー監視、施工帯、そして隊長が現場の巡回を行っていました。
立哨は車両の陰に隠れた位置で行わないように指導しました。

これまで街路に入っていた隊員も高速規制に配置して数週間が経ちますが、
資材の準備もスムーズになり、隊員との会話も円滑に出来ているように見えます。
新人隊員も入ってきているので
同様に現場でコミュニケーションが取れるように内勤も積極的に間に入っていくように心がけています。

パトロール実施者:生麦営業所 金子所長
日時:2023年2月20日 07:30~11:30
天候: 天気 晴 気温 12 ℃ 湿度 61 %
教育対象者:4 名
(システム課 黒野)

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